リスティング広告活用実績
リスティング広告の運用には、正しい知識と経験が必要になります。
設定をして広告を出稿するだけでは正しい効果を得ることは非常に難しいです。
弊社では、自社運用から弊社のリスティング運用プランに切り替えていただいたお客様全ての効果指数を測定しており、切り替え以前と比べて
平均137%の効果上昇 (2013年2/1~2014年3/31の期間)
を記録しています。
この結果を生み出すためには、ただリスティング広告の設定をするだけでは達成不可能です。
お客様の商品・会社への深い理解
キーワード選定への正しい知識
広告コピーライティングの経験・知識
データを解析し効果改善を行う能力
全てが必要とされます。
Cocoa株式会社では認定資格や一定以上の実績経験を積んだプロフェッショナルスタッフが専任でお客様の広告をサポートいたします。
スマホ広告を利用して、広告効果165%を実現!
リスティング広告、提携しておりますDSP(広告出稿ネットワーク)を利用したスマートフォン向けの広告市場は近年成長を続けています。
“2013年のスマートフォン広告市場におけるディスプレイ広告市場規模は、652億円。前年比275.1%と他広告商品と比較して成長率が高く、全体に占める構成比は27.7%から39.5%へ拡大。
2013年のスマートフォン広告商品別市場規模は、検索連動型広告市場が854億円(前年比168.4%)、ディスプレイ広告市場が652億円(前年比275.1%)、成果報酬型広告市場が146億円(前年比130.4%)となりました。”
調査主体:株式会社CyberZ
引用元:http://cyber-z.co.jp/news/pressreleases/2014/0218_1450.html
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成長を続けるスマートフォン広告市場では、正しい広告戦略とメディア選定で最適化を行う事で一層高い広告効果を期待できます。
■CASE: 食品Eコマースサイト例
検証期間は2014年の1月~6月末までの6ヶ月間、「GoogleAdwords」の広告を使用し、通販サイトへの誘導を行いました。
GoogleAdwords内で使用した広告は
【1】検索キーワード広告 PC
【2】検索キーワード広告 スマートフォン
【3】ディスプレイ広告 PC
【4】ディスプレイ広告 スマートフォン
と大きく分けて3つのデバイスと広告の種類に応じてキャンペーンを4つに分割しています。
CPC(クリック1回あたりの金額)は
検索キーワード広告で、スマートフォンがPCと比較して 65%
ディスプレイ広告で、スマートフォンがPCと比較して 71%
と、スマートフォンの方が安価にユーザーを獲得できている結果が出ました。
また、コンバージョン率(クリック1回あたりから成約になった率)は
検索キーワード広告で、スマートフォンがPCと比較して 127%
ディスプレイ広告で、スマートフォンがPCと比較して 104%
と、こちらもスマートフォンの方が成約率の高い結果となりました。
結果予算の振り分けをスマホ向け広告へ振り分ける事と、PC向けキーワードの見直しを行った事で、売上は、前半期と比較し165%の改善に繋がりました。