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インターネット広告

バンダイナムコがコンテンツマーケティングを開始!?広告代理店『城崎広告』を設立
4年 ago

バンダイナムコがコンテンツマーケティングを開始!?広告代理店『城崎広告』を設立

ゲーム会社のバンダイナムコエンターテインメントが、ヴァーチャルな広告代理店プロジェクト『城崎広告』を開始しました。

『城崎広告』プロジェクトは、オリジナルのプロモーション専用キャラクターが実在する企業から実際に商品の宣伝・PRを受注していくという、バンダイナムコエンターテインメントの新規事業とのこと。クライアントとともに新規IP(知的財産)を創出・育成し、将来はバンダイナムコエンターテインメントの本業でもあるゲーム化も見据えた展開を目指している様です。

『城崎広告』は”消費者と商品の間に物語を紡ぎ出す。それが我々の仕事です。”を企業理念とした、社長と社員9名からなる広告代理店。社長以外は全てイケメンの男性社員のため、『城崎広告』プロジェクトの主なターゲットは女性なのかもしれません。ただ、今後社員が増員する可能性もあるでしょう。

PRの手段は主にWEBサイトとツイッターを使用。WEBサイトは公式サイトとPRサイト、社員専用サイトの3つを用意。公式サイトはいわゆる一般的な企業サイトで、事業概要や社員紹介など、ヴァーチャル企業としての活動に関するコンテンツがメインです。PRサイトは、城崎広告がPRを請け負う商品ごとに開設する特設サイトで、PR期間中は毎週更新し、商品の魅力をより深く伝えるメディアになるとのこと。

そして『城崎広告』プロジェクト最大の特徴として紹介されいるのが、社員専用サイトです。通常の企業の社内ポータルサイトの体裁で、議事録や連絡事項と称し、社員の日々の活動を掲載、彼らの頑張りや成長、成功など仕事の現場をこのサイトを通じてドラマ仕立て閲覧することで、個々のキャラクター性に共感し、彼らを応援するファンづくりを目指していくメディアを目指す様です。

『城崎広告』プロジェクトは、すでに第一弾のクライアントも決定しており、3月10日より各種宣伝活動を本格的に始動させていくとのこと。今後の展開に注目ですね!

source:株式会社バンダイナムコエンターテインメント

電通広告費過剰請求問題、広告会社とクライアントはどうあるべきか
4年 ago

電通広告費過剰請求問題、広告会社とクライアントはどうあるべきか

こんにちは。Cocoaウェブデザイナー、広告担当中島です。

さて、Web業界、広告業界に携わる皆様にとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。

大手広告代理店・電通は9月23日、緊急の記者会見を開き、インターネット上の広告掲載をめぐって、虚偽報告など、不正な取引があったことを認めた。対象は111社、その中にはトヨタ自動車など大手企業も含まれ、総額は2億3000万円に達する。ネット広告関係者の間では「業界に不透明な取引が横行していることが背景にある」と声が上がっている。

(引用元)電通の「不正取引」告白が照らした、インターネット広告業界の深い闇 / BuzzFeedJapan

簡単に言うと、インターネット広告出稿の代理業務の中で、閲覧数やクリック数など請求のもとになるデータをクライアントに虚偽報告。不正に請求を行ったという事です。

記者会見の内容がすべて真実だとすれば、これは紛れもなく詐欺行為です。

さて、同様にインターネット広告を扱う弊社としても、業界全体に蔓延する不信感を避けては通れないでしょう。

今回の事件で最も悪い点は

インターネット広告は、不特定多数のインターネットユーザーに向け広告を配信します。

報酬制度は多々ありますが、ほとんどが成果報酬の物であり、表示回数やクリック数により報酬が決定されます。

また、広告の配信価格は広告代理店同士の自動化されたアルゴリズム入札によって決定されるため、配信単価も一定ではありません。

つまり、価格は代理店が提出するレポートによって決められます。

例えば、GoogleAdWordsの場合、クライアントがGoogleAdWordsの管理画面を見ることで「原価」はわかりますが、管理画面自体も非常に複雑であり、広告へ精通している社員を擁していない場合は「原価」をチェックするのも一苦労でしょう。

※ここで言う「原価」とは広告費の事であり、代理店手数料は含まれていません。

つまり、ほとんどのケースではクライアント様は広告代理店を信用し、請求金額をお支払いしているのが現状だと思われます。

電通も同様でしょう。

今回のケースは、信用して取引をしてくださっているクライアント様を一方的に裏切った、という構図なのです。

非常に悪質、かつ今後の信頼回復には非常に時間がかかるでしょう。

代理店の不正を防ぐためには

・代理店にレポートの定期的な提出を依頼する

・改ざんができないように広告管理画面からエクスポートしたPDFでの提出をさせる

・クライアント様側もレポートを保存する

・可能であれば管理画面の閲覧権限を要求する

これで完全に防げるとまでは言いませんが、「チェックしてるぞ」という意思表示をすることで悪質な請求や不正運用は防げるのかもしれません。

ほぼすべての広告運用ツールは、管理画面から運用レポートをPDFで吐き出すことが出来ます。

非改ざんレポートの提出を要求すれば、今回のような改ざん報告は防ぐことが出来るでしょう。

業界全体での透明化を …
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GoogleAdsense 1ページあたりの広告数を無制限に Googleの意図は?
4年 ago

GoogleAdsense 1ページあたりの広告数を無制限に Googleの意図は?

こんにちは。Cocoaウェブデザイナーの中島です。

iPhone7、7Plusの発表が昨日あったばかりなのに、一昨日iPhoneSEを購入しました。 4インチiPhoneの新機種が発表されなくてホッとしています。

さて、今日はそんなスマホユーザーにも少し関係あるお話です。 もうご存知の方は多いかもしれませんが、ブロガーやウェブサイト運営者にはとっても重要なGoogleの変更の話題についてです。

2016年8月中旬~下旬にかけて、Googleは自社の広告ネットワークである「Google Adsense」の1ページあたり広告枠を3か所から無制限へと変更しました。

もともと、Google Adsenseは1ページあたり3か所までと決まっていたのです。

例えば、ヘッダー部分とサイドバー部分にGoogle Adsenseを1か所ずつ配置していた場合はコンテンツ部分には1か所が限界、という事でした。合計1ページあたり3か所。

ウェブデザイナー的には、サイドバナーの広告をスクロールしても追いかけてくるようにしたり、ポップアップで表示して別ページ扱いにしたりと、いろいろなテクニックを用いて、画面内に表示される広告を増やす努力をしたものです。

この制限はスマホでも同様でした。

それにより、スクロールに影響しないようにページ下に固定の広告枠を表示するようにしたりと、涙ながらの努力が見られたものです。

なぜGoogleは広告枠を無制限にした?

諸説ありますが、おそらく”良質なコンテンツのページを増やすため”と思われます。

Googleはかねてより、一貫して価値(良質な)のあるページを増やせ、と言っています。

この価値のあるページの定義ですが、

・オリジナルである(自動生成やコピペではないなど)

・信頼できる(根拠がある、シェアされているなど)

・快適である(UIが良い、表示速度が速いなど)

という事だといわれています。Googleもポリシーで似たようなことを言っています。

では、私たちウェブサイト運営者がこの良質なコンテンツを作り、コンテンツマーケティングをしていく中で、生成されるページとはどのような物でしょうか。

文字数でいうと、2000文字以上、写真や画像も複数枚掲載するものが多いと思われます。

そうなってくると、1画面内に3枚までという広告枠制限は、コンテンツの量に対して少ないですね。 スマホではなおさらです。

Googleは、この良質なコンテンツと、広告枠制限の整合性を取るために今回の制限枠撤廃を行ったものと思われます。

新規に設立された「価値の高い広告枠」

今回の変更に伴い、Googleの広告ポリシー内に「価値の高い広告枠」という項目が新設されました。 (リンククリックでGoogleAdsenseヘルプページへ移動します)


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広告業界の人間が”ジブリの大博覧会”を見るべき三つの理由
4年 ago

広告業界の人間が”ジブリの大博覧会”を見るべき三つの理由

梅雨が明け、本格的な夏が始まりましたね〜。

冷房のかけすぎや、冷たいものの取りすぎに気をつけつつ、なんとか乗り切っていきましょう!

さて、今回はただいま六本木ヒルズ展望台 東京シティービューで絶賛開催中の”ジブリの大博覧会”の話をしたいと思います。

◎ジブリの30年をまとめて振り返る大博覧会

”ジブリの大博覧会”は、ジブリの設立30年に加え、宮崎駿監督の長編制作からの引退と、制作部門の休止という大きな節目を受けて、2015年から開催されている展示会です。

今まで愛知と新潟で開催されていましたが、7月7日から9月11日まで六本木ヒルズ展望台で開催されています。

その”ジブリの大博覧会”に私も行ってきましたが、思っていた以上に素晴らしい内容で、ジブリファンのみならず、広告に携わる仕事をされている方にとって非常に興味深い展示物がたくさんありました。

そこで、主に三つのポイントに絞って”ジブリの大博覧会”が広告業界の人間にとっていかに素晴らしいかを、ご説明したいと思います!

1.宮崎駿監督の企画書が閲覧可能!

言わずと知れた、宮崎駿監督の企画書。

これが読めただけで、展示会に来た甲斐があったと思いました。

ちなみに手書きです。

いろいろなジブリ作品の企画書がありましたが、個人的に一番印象的だったのは「もののけ姫」の企画書でした。

他の企画書より簡潔で、企画趣旨が非常にわかりやすかった点に加え、文字自体に宮崎駿監督の気合が宿っているような印象を受けました。

「もののけ姫」は宮崎駿監督最後の長編アニメーション映画になる可能性があったので、ご本人も気合が入っていたのかもしれません。

 

2.鈴木プロデューサーと糸井重里氏の生のやりとりも見れます!

スタジオジブリと言うと、まず宮崎駿監督の名前が挙がると思いますが、制作面の柱である宮崎駿監督に対し、宣伝面で大きな役割を果たしているのがプロデューサーの鈴木敏夫さんです。

”ジブリの大博覧会”は、ある意味で鈴木敏夫プロデューサーが行ってきた”いかにジブリの映画をヒットさせるか”という取り組みを確認できる場です。

どんなキャッチコピーで映画の良さを伝えるか、そしてそのコピーをいかに多くの人に届けるか…宣伝に対する鈴木敏夫プロデューサーの姿勢が伝わってくる資料が展示されています。

特にコピーライターの糸井重里さんとのやりとりは、広告業界の方は必見でしょう。

鈴木敏夫プロデューサーは時に厳しく、時にユーモラスに糸井重里氏とコピーについてやりとりします。

作品のイメージと合わない場合は容赦なく駄目出しします。

また、糸井重里氏が頑張って書いたコピーも、宮崎駿監督がYesと言わないと前に進みません。

そんな時は、鈴木敏夫プロデューサーは、可愛らしく糸井重里さんにコピーの書き直しをお願いしています(笑)。

広告業界の人間だと、こういったやりとりをした覚えが何度もあると思います(笑)。

そんな現場の生々しい雰囲気が伝わってくるんです。

3.その他、宣伝に関する貴重な未公開資料がたくさん展示中!

それ以外にも、ほぼ全ての作品の重要な宣伝媒体であるポスターをはじめ、重要な資料が所狭しと飾られています。

前述の「もののけ姫」では、宮崎駿監督最後の長編アニメーションになる可能性があるということで、鈴木敏夫プロデューサーもことさら宣伝に力を入れていた様です。


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2017年ごろまでにGoogleAdwordsの完全デザインリニューアル予定と発表
5年 ago

2017年ごろまでにGoogleAdwordsの完全デザインリニューアル予定と発表

Inside AdWords(Google公式のAdwords関連ニュースブログ)に3/28投稿された記事によると、Googleは2016年から2017年にかけて、管理画面の完全リニューアルを予定しているそうです。

AdWordsのプロダクト担当副社長のJerry Dischler氏が伝えています。

(記事はこちら)Redesigning AdWords for marketing in a mobile-first world

Google AdWordsが登場してから15年。最初はリスティング広告しか存在しなかったこのツールも、時代を経るごとにYoutube広告やディスプレイ広告。また外部パートナーへの広告出稿など様々な広告インフラが追加され、複雑なものとなっていきました。

結果的に、Google AdWordsは便利な機能を追加しながらも複雑になっていきました。

私たちGoogle AdWordsを扱う広告代理店にも、日々アップデートされる広告画面は複雑なものだと感じている方も多くいますし、インハウス(自社内)で運用されている担当者も、煩雑さを感じている人もいるでしょう。

今回の再設計は、そのような問題を解決するためによりシンプルかつ、使いやすいツールにするために行っていくそうです。

Inside AdWordsの投稿ブログによると、このアップデートに伴い特別な変更を加える必要はなく、作成済みの広告は自動移行されるそうです。

また、2016年中にも一部の運用ユーザーへ新デザインを開放して、フィードバックを得ていくそうです。

 

リニューアルのために大規模から小規模ユーザーまで調査 And that’s just the tip …
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