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DeNA”WELQ”から露呈した著作権侵害問題。今こそ著作権の”引用”を確認しよう
4年 ago

DeNA”WELQ”から露呈した著作権侵害問題。今こそ著作権の”引用”を確認しよう

DeNAの運営する医療に関するキュレーションメディア”WELQ”が全ての記事を非公開にしたことから端を発したキュレーションメディアの著作権侵害問題。 DeNAだけでなく、リクルートやサイバーエージェントといった大手IT企業も次々と記事を非公開にするなど、DeNAだけでなく業界全体が問題を抱えていることが徐々に明らかになっています。

こういったキュレーションメディアは、短期間に大量のコンテンツを掲載し、検索エンジンからのアクセスを増やすことでユーザーやPVを増やし、広告収入を得るビジネスモデルでした。

このモデル自体に違法性はありません。 問題は、短期間に大量のコンテンツを作成するために、他サイトのコンテンツを”、引用”ではなく”盗用”とも言えるような形で使用してしまったことです。 要は、他サイトの文章をコピペして、ほんの一部を書き換えて掲載したキュレーションメディアが多く存在したのです。

後述しますが、このように他サイトのコンテンツを”ほぼそのまま”使用することは著作権の侵害にあたる可能性が高く、法律違反の可能性大です。 これらのキュレーションメディアは、その点のチェックが非常に甘く、日常的に著作権を侵害していると指摘されています。

WELQが記事を非公開にするきっかけは記事の信憑性に関して東京都から指摘を受けたことですが、この件をきっかけにWELQ自体が注目を集めてしまい、隠れたいた著作権侵害問題が浮上したのです。

SEO対策とコピペ改変問題

大手企業の運営するキュレーションメディアが、なぜ著作権侵害という法律違反を侵してしまったのか。 それは、近年のGoogleの検索エンジンに対するSEO対策の一貫であったことは間違いありません。

Googleのアップデートにより、外部サイトからリンクを大量に貼り付ける従来のSEO対策がほぼ効果を無くし、サイトを検索エンジン上で上位に表示させるためには、サイトに大量のコンテンツを追加する必要が出てきました。

そのため、大手企業は多額の予算をかけ、少しでも安い金額でコンテンツを作成するために、前述の”他サイトのコンテンツをコピペして、ちょっと改変して自サイトのコンテンツにする”という手法に走ります。

実際DeNAやその他企業のキュレーションメディアは短期間で数百万人以上のユーザーを集めたとのことで、効果はあったのでしょう。 この方法がキュレーションメディアを運営する際の常套手段となります。

改めて確認したい著作権

この手法ですが、どこから違法になるのか、すぐわかった方は多くないと思います。

まず、著作権上認められている”引用”との違いが明確でないからです。

webサイトだけでなく、本などの著作物ではよく見ると思うのですが、他者の文章を”引用”して、自らの文章の根拠するといったことは、違法ではなく通常に行われていることです。

ですので他サイトのコンテンツを”ほぼ”流用していることはモラル的には完全にアウトですが、著作権法上は違反か否か、個人的には判断がつきませんでした。

これに関して、”Web担当者Forum”に良い記事がありました。曰く、

法律的に正しい”引用”とは、裁判例が示す引用の要件(1、2、3)や、その他の注意事項(4、5)をまとめると、 1.公表された著作物であること 2.引用する側の著作物と、引用される側の著作物とが明確に区別されて認識できること 3.前者が主、後者が従の関係があること 4.出所の明示をすること 5.著作者の意思に反する改変をしないこと この5つを全て満たす必要がある …
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PCのアクセス中心のサイトはどう対応すべき?Google・MFI後のSEO対策
4年 ago

PCのアクセス中心のサイトはどう対応すべき?Google・MFI後のSEO対策

SEO対策という意味で、今後ますます重要になるWebサイトのスマートフォン対策。

一般消費者向けのBtoCサイトではスマートフォン対応はかなり進んでいると思いますが、法人向けのBtoBサイトはでは、まだPC向けのサイトのみ、という企業もある程度存在すると思います。

判断が難しいBtoBサイトのスマートフォン化ですが、スマートフォン向けサイトが検索順位の判断基準となるGoogleのMFI(モバイル・ファースト・インデックス)ではどの様な影響があるか、Googleの担当者が回答しています。

Googleの担当者によると…

ここでは、BtoBサイトで、サイトのメインのアクセスがPCからのアクセスであるWebサイトについて考えたい思います。

従来なら、検索結果の順位はPCサイトの評価で決まっていました。一般的なBtoBサイトならPCからのアクセスがメインだと思いますので、PCサイトの充実に力を入れておけば、万事OKでした。

しかし、今年の4月からモバイルフレンドリーアップデートが実施され、スマートフォンで検索した場合は、スマートフォンへ最適化されたページの評価でサイトの検索表示順位が決まる様になりました。

この時点で、将来的にスマートフォンからのアクセスを重視するBtoBサイトはスマートフォンへの本格的な対応を検討し、実施したBtoBサイトもあると思います。

そして、いよいよMFIが発表され、検索の順位はスマートフォン向けサイトへの評価が基準になるとGoogleが公式に声明を出しました。

この時、モバイルフレンドリーアップデートを無視して、スマートフォン対応を見送ったBtoBサイト担当者は、疑問を抱いたと思います。

”PC向けのページしか存在しないBtoBサイトは、MFI実施後はどの様に評価されるのだろう?”

こういった疑問はGoogleにも多数寄せられていたのでしょう、Googleの担当者も回答しています。

Googleの長山氏によると、

(1)PCからのアクセスが多いBtoBサイトだとしても、スマートフォン向けのページがある場合は、スマートフォンページへの評価により、すべてのデバイスにおける検索時の順位が決定する。

(2)そのBtoBサイトにスマートフォン向けのページがないならば、MFI後もPC向けのページへの評価で順位が決定する。

(3)(2)の場合、PC向けのページが”スマートフォン向けにどの程度最適化されているか”という基準で検索順位が決定するため、MFI後より検索順位が下がってしまう可能性がある。

ということになります。

BtoBサイトもスマートフォンへの本格対応を検討しましょう

基本的には、PCからのアクセスがメインのWebサイトだとしても、”スマートフォンユーザーから見て使いやすいページか否か”という基準で判断される様ですね。

例外的に、PC向けのページが非常に充実しているWebサイトの場合、ものすごく簡略化されたスマートフォン向けのページを用意するよりは、中途半端なことをせずにPC向けのページのみにしている方が検索順位が高くなる可能性もありそうですが、はっきりどちらが良いかは不明です。

それよりも、検索順位や将来的にスマートフォンから閲覧するユーザーが確実に増えることを考えれば、PCからのアクセスがメインのBtoBサイトなどのWebサイトも、しっかりスマートフォン向けのページを用意したり、レスポンシブデザインに変更するなどの対策を実施する方が得策だと言えるでしょう。

 

SOURCE:@KazushiNagayama

3分でわかる!Googleサーチコンソールの一番基本的かつオススメの使い方
4年 ago

3分でわかる!Googleサーチコンソールの一番基本的かつオススメの使い方

Googleがスマートフォン向けのサイトの内容を元に検索順位を決定する方向に変わると発表し、スマートフォン向けのSEOも従来のPCサイト向けのSEOも大きな変化を迎えようとしています。

そんな中、SEOツールの中では最重要ツールの一つであるGoogleサーチコンソール。Googleウェブマスターツールから名前も変更され、いろいろな機能が追加されていますが、現場で企業のWeb担当者の方々とお話をしていると、まだまだGoogleサーチコンソールになじみのない方も多くいらっしゃるのが実情です。

そこで今回は、Googleサーチコンソールの、一番基本ながら最も重要だと思われる機能の使い方をご説明します。

非常に簡単なので、“まだGoogleサーチコンソール、使ったことないよ!”という方でもご安心ください。

※WebサイトにGoogleサーチコンソールの設定が完了していることを前提に解説します。

まずはGoogleサーチコンソールにログインしましょう

まずはGoogleでGoogleサーチコンソールを検索して、ログインしましょう。 Googleサーチコンソールで検索すれば、基本的に一番上に表示されます。

次はGoogleサーチコンソールの詳細画面に移動しましょう

ログインしたら、自社のWebサイトのアドレスをクリックして、詳細データが表示される画面に移動します。

”検索トラフィック”をクリックしましょう

詳細画面に移動したら、左側に下記画面のようなメニューがあります。 その中の“検索トラフィック”をクリックしましょう。

”検索アナリティクス”をクリックしましょう

次は、赤丸で囲まれた”検索アナリティクス”をクリックしましょう。

すると、下の様な画面に移動します。

“Googleサーチコンソール”で、自社のWebサイトの検索状況を把握しまっしょう

Googleサーチコンソールでは、Googleの検索エンジン上で自社のWebサイトがどのような状況にあるのかを、様々な尺度から測ることが可能です。

上記の画面では、下記の『4種類のデータ』を、後述する『6つの指標』と組み合わせて確認することができます。

『4種類のデータ』

  1. クリック数…Googleの検索エンジン上での自社Webサイトのクリック数
  2. 表示回数…Googleの検索エンジン上でGoogleの検索エンジン上での自社Webサイトの表示回数
  3. CTR…Googleの検索エンジン上での自社Webサイトの成果に結びついた確率

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ハロウィンの人気はもう終わり!?Web的に分析してわかったこと
5年 ago

ハロウィンの人気はもう終わり!?Web的に分析してわかったこと

2015年の時点で市場規模が1220億円を超え、バレンタインを上回りクリスマスに次ぐ記念日として日本でも秋のイベントとして定着しつつあるハロウィン。

今年、2016年も渋谷には若者を中心に大勢の仮想を楽しむ人々が集まりました。

ただ、今年は2015年と比べるとそれほど盛り上がっていないのでは?などという記事もちらほら見ました。

特に10月最後の金曜日である10/28(金)はあいにくの雨模様でしかもかなり気温が低く寒かったということもあり、確かに仮想している人を見かけることはほとんどありませんでした。

本当に、ハロウィンは日本で盛り上がっているのか?

ということで、Web業界の企業らしく”ハロウィン”をITのツールを用いて分析してして、ハロウィンの日本での盛り上がりの真相に迫ってみたいと思います!

分析結果(1)検索されるのはほぼ9月と10月のみ

まずはおなじみのGoogleキーワードプランナー。

対象の言語と地域を日本に設定して”ハロウィン”というキーワードを調べたところ、まずダントツで10月に検索されています(下図参照)。

平均月間検索ボリュームは800万回弱と、かなり多いですね! 9月にも200万回ほど検索されているようです。

ただ、それ以外だと7月と11月に少し検索されるくらいの様です。 それだけ季節感のあるイベントとして定着しているということではないでしょうか。

人気の”ハロウィンの”関連キーワードは…?

Googleキーワードプランナーを使うと知りたくなるのが関連するキーワードでどんなキーワードが人気があるのか、ということ。

”ハロウィン”の場合は、衣装に関するキーワードが、広告を出稿するキーワードとして人気の様です。

日本ではハロウィン=仮装となっているので、納得の結果ですね…!

”ハロウィン”の人気はいつから上がり始めたのか?

こんな疑問に答えられるツールと言えば、Googleトレンドですね!

”ハロウィン”をGoogleトレンドで調べてみたところ、下図のようになりました。

trends.embed.renderExploreWidget(“TIMESERIES”, {“comparisonItem”:[{“keyword”:”ハロウィン”,”geo”:”JP”,”time”:”all”}],”category”:0,”property”:””}, {“exploreQuery”:”date=all&geo=JP&q=%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3″,”guestPath”:”https://www.google.co.jp:443/trends/embed/”});

2011年から、急激に検索数が伸びています…!

そして渋谷に歩くのも困難になるほどの仮装した人が集まり、メディアの注目を浴びたのが2015年で、なるほど2015年は最も高い検索数を記録しています。

2015年と比べると、2016年は検索数では4分の3ほどの数値に落ち着いています。先ほどのGoogleキーワードプランナーの数値と照らし合わせると、今年の”ハロウィン”の検索数は600万回程度でしょうか。


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祝”PS VR”発売!今さら聞けない”VRの基本”まとめ
5年 ago

祝”PS VR”発売!今さら聞けない”VRの基本”まとめ

今週の木曜日、10月13日にPlaystation4向けのVRコンテンツを楽しむための追加デバイスである”PS VR”が発売されました。

事前予約を募集するたびに即予約枠が売り切れとなり、発売前から話題となっていた”PS VR”。 ニュースなどで目にした方も多いのではないでしょうか?

この記事では、”PS VR”発売でがぜん盛り上がる”VR”を理解するために必要な基本的な知識を解説します!

そもそも”VR”って何?

”VR”は、Virtual Reality(バーチャル リアリティ)の略で、日本語だと”仮想現実”もしくは”人口現実感”などと訳されます。 3Dとの違いは、視線を360°自由に動かすことが可能な点で、より没入感のある体験ができることです。

現在”VR”市場は様々なメーカーからVR対応デバイスやコンテンツが開発されており、話題の”PS VR”はSONYから発売されたPlaystation4向けのVR対応デバイスで、対応コンテンツも豊富に揃い、さらに税抜きで44,970円という価格に対して提供されるコンテンツの質が非常に高いことからも、発売前からユーザーの間で大きな期待を寄せられていました。

”PS VR”で、何ができるの?

”PS VR”は、VRゴーグルやHMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれるゴーグルとヘッドフォンやイヤフォンを頭部に装着し、Playstation4と接続することによりVRコンテンツを楽しむことができます。

それにより、視線を360°自由に動かすことのできるVRコンテンツを楽しむことができます。

座って操作することを前提に設計されており、ゲーム内の操作はPlaystation4付属のコントローラーか、Playstation Moveと呼ばれる別売りのコントローラーなどで操作します。

”PS VR”以外でVRを安く楽しむ方法

費用対コンテンツの質という意味で素晴らしい実力をもつVR対応デバイス”PS VR”ですが、残念ながらその人気に生産が追いついておらず、”PS VR”の購入を希望するユーザー全員にはいきわたっていないのが現状です。

また、本格的なVRコンテンツを楽しめるデバイスにしては安いとはいえ、44,970円(税抜)という価格は普通に考えるとちょっと高めの金額なのも事実です。

実はVRを楽しむ方法は”PS VR”以外にもたくさんあり、iPhoneかAndroid搭載スマートフォンがあれば、二〜三千円の抑えめな出費で楽しむこともできるんです。


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