一時メルマガで多額のお金を稼ぎだした、元ライブドア社長 堀江貴文氏が本日より開始したウェブサロン。
月額1万円と高額にもかかわらず、締め切り前に400人定員いっぱいが応募。あっという間に月額400万円のビジネスを開始させたと大きな話題になっています。
このウェブサロン、Synapseとは何なのか?
公式ページの説明によると、
Synapseは、有料会員制のオンラインサロン・プラットフォームです。
Synapseサロンは、会員制のオンラインサロン(コミュニティ)のプラットフォームです。
会員制のため、他のSNSなどのように面倒なアンチユーザーはいません。もちろん炎上する危険もほとんどありません。
安心してサロン主催者・他の会員とのやりとりをお楽しみいただけます。
サロンによっては会員限定でのオフラインイベントの開催もあり、他の会員と仲良くなる機会も提供されています。
となっています。
つまり堀江氏を中心としたビジネスプラットフォームなんですね。
オンライン上で意見交換や質問ができ、活発な議論が展開されそうです。
またこのSynapse、システム的にはFacebookを利用したクローズドコミュニティ(非公開グループ)です。
ですので実名・かつ身元を明かした上での議論になります。
また月額も高額なため、暇つぶしユーザーよりも真剣な会話ができたり、オフラインでの繋がりもアリでビジネスへの発展も期待できそうです。
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筆者は以前よりメルマガに代わる情報発信の有料プラットフォームは何になるのだろうと非常に考えていました。
このSynapseはまだ創設されたばかりで、プラットフォームもそれほど多くはありませんが、今後より多くの著名人やビジネスパーソンを抱え、新しい創出の場として活躍しそうと思っています。
今後、情報発信やコミュニケーションの換金化としてスタンダードになれるのか注目です。
Written by 中島