世界的にも圧倒的なシェアを誇るCMSである”WordPress”。弊社サイトでもWordPressを使用していますし、クライアントのホームページを作成・リニューアルする際もWordPressを使用したり、”WordPressを使いたいんだけど”といったご相談を受けることも非常に増えました。

 

たしかにWordPressは人気がありWordPressを使用してホームページを作成するメリットも多いですが、WordPressも万能ではありません。今回はWordPressを使用するメリット・デメリットを比較してみましょう。意外とメリットだけではないかも!?

 

WordPressを使用してホームページ作成するメリット

 

1.事例が多く、デザインやページ構築に関してもSEOに関しても情報が豊富

 

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世界的に最も人気のあるCMSを使用する一番のメリットだと思いますが、WordPressはCMSを使用して作られたホームページの60.1%のシェアを占め、全てのWEBサイトという観点から見てもなんと22.4%がWordPressを使用して作られています。あの有名なローリングストーンスのホームページもWordPressで作られているんですねぇ。アクセスの多いサイトでもWordPressならバッチリです。

 

そのためデザインやページを構築するための情報や検索エンジンでの順位を上げるためのSEOに関する情報も非常に豊富で、他のCMSを使うより安価かつスピーディーに強力なホームページを作成することができます。これはWordPressが個人にも企業にとっても非常に魅力的なCMSとなっている理由だと思います。

 

2.無料で導入できる

 

無料、これぞ最強にして最高の理由。どんな人も喜ぶこと間違いなし。こんないいものが無料で使えるなんて、本当にインターネットはすごい…!

そうです、WordPressは無料。どんどん進化して機能アップし、使いやすく運用しやすくなっているのに、値段はずっとタダ、です。

 

車だとすると車体は無料、カスタムして人と違うデザインにしたり、パーツを足したり椅子を本革製にするなら○×円かかるよ、ってな感じでしょうか。こだわりがないならどうぞ無料のまま、こだわりたいアナタは懐具合と相談していくらかけるか決めてね、ってのはとてもユーザー本位ですね、素晴らしい!

 

WordPressを使用してホームページ作成するデメリット

 

WordPressのメリットは大きいですが、完璧なイケメンが存在しない様に、完璧なCMSなんてものもありません。クリスティアーノ・ロナウドだって最近だいぶおさまったもののかなりの泣き虫だし、WordPressにだって欠点はある!…はず。

 

1.動的にページ生成するためページの表示が静的ページより遅くなる傾向がある

 

はいはい出ました、一つめの欠点(なんかちょっと嬉しいのは何故だろう…)!WordPressは動的にページを生成するので、静的ページの表示よりサーバーに負荷がかかるため、同じ内容ならWordPressで作成されたページの方が、静的ページより時間がかかる、つまり遅くなってしまうんですね。

 

動的ページと静的ページの詳しい説明はインターネット上に沢山あるので今回はさけますが、簡単に言うと動的ページとは、ユーザーがホームページにアクセスする度にサーバーがページを作成するページ、静的ページはユーザーがアクセスしてきた場合、サーバーは用意してあるページを表示するだけで良いページのことです。もっと簡単に言うと動的ページを生成するのは大変なので、ある程度の性能のサーバーが必要ということです。

 

なのでWordPressを使う時は、サーバー選びに気をつけて下さいね。

 

2.細かい調整は若干ハードルが高い

 

え〜2つ目です!WordPressは無料で誰もが簡単に導入できるんですけど、細かく調整したい、デザインにこだわりたいなんてことになるといきなりハードルがズドンと上がります。WordPressをサーバーにインストールして、ブログをはじめるのは専門知識がなくてもわりと簡単なんですけど、それ以上のことをするとなるとHTMLやCSSがわかっていることは勿論、PHPの知識もないとなかなか厳しい。いけると思ったら案外そうでもない、落ちそうで落ちないどこかの女の子みたいな感じ?です。

 

ざっとWordPressのメリットとデメリットを比較して見ましたが、いかがでしたでしょうか?作りたい、リニューアルしたいホームページによってもメリット・デメリットは変化すると思いますが、まずホームページを作成する前に、参考にして頂ければ幸いです。