最近はビジネスユースでタブレットPCを導入する企業も増えてきていると思います。
日本国内で一番売れているタブレットPCといえば比較する必要もないくらいiPadが圧倒的ですが、
ビジネスユースとなるとWindowsタブレットのほうが仕事と相性がよく、一定の市場を築いています。
そのWindowsタブレット、いろいろある中でやはりハイエンドモデルといえばMicrosoft社自ら発売している
Surface Pro 2ではないでしょうか。
弊社でも1台導入しているのですが、このSueface Pro 2、その辺のタブレットと違い非常に高機能です。
・USBポートを1つもち、フラッシュメモリーや外部デバイス、光学ディスクリーダーを接続可能
・Micro SDカードポートを持ち、容量を拡張可能
・スリープ状態で20時間以上、使用状態でも8時間程度バッテリーが持つ
・8G(256GBモデル以上)のメモリーを搭載し、PhotoshopやIlustratorなどの重いアプリケーションも動作可能
と、もはや数年前のノートPCの性能ははるかに凌駕します。
また2か月ほど使用してみた感想としては
「軽量な割に耐久性が高い」
というものがあります。
現状液晶・外部合わせて傷一つありません。
ハード、ソフト面ともに非常に高性能です。
ただ、256GBモデルで13万円以上と非常に高価なのが難点です。
近日発表されるであろう、Surface Proの最新モデルがより低価格を実現しているとすれば
Windowsタブレット界の王者として君臨するかもしれませんね。
発表は、5/20の予定になっています。
Written By 中島