今回は食料品販売の通販にインターネット広告配信を使用した場合での検証事例のご紹介です。

検証期間は2013年の1月~6月末までの6ヶ月間、「GoogleAdwords」の広告を使用し、通販サイトへの誘導を行いました。

GoogleAdwords内で使用した広告は
【1】検索キーワード広告 PC
【2】検索キーワード広告 スマートフォン
【3】検索キーワード広告 フィーチャーフォン
【4】ディスプレイ広告 PC
【5】ディスプレイ広告 スマートフォン
【6】ディスプレイ広告 フィーチャーフォン
と大きく分けて3つのデバイスと広告の種類に応じてキャンペーンを6つに分割しています。

細かい数字は割愛しますが、(いずれ数字でのデータ分析結果も公表するかもしれません)

CPC(クリック1回あたりの金額)は
検索キーワード広告で、スマートフォンがPCと比較して 65
ディスプレイ広告で、スマートフォンがPCと比較して 71%
と、スマートフォンの方が安価にユーザーを獲得できている結果が出ました。

また、CV率(クリック1回あたりから成約になった率)は
検索キーワード広告で、スマートフォンがPCと比較して 127%
ディスプレイ広告で、スマートフォンがPCと比較して 104%
と、こちらもスマートフォンの方が成約率の高い結果となりました。

さらに、サイト内のGoogleAnalytics情報を解析してみた結果、
スマートフォンユーザーの方が、成約(CV)に至るまでの滞在時間が短く、
短時間で購買を決定していることもわかりました。

ここまでだけを見てみると、スマートフォンってすごいじゃん!
と思ってしまいがちなのですが、サイト運用者へのヒアリング・情報解析を加えたところ
スマートフォンユーザーは購入金額がPCユーザーよりも安いということもわかりました。

商材や購入金額など・購買者ターゲットに応じて広告を配信する手法も変化していくということが
わかる良例だと思われます。
データ解析に基づいた正しい運用を行うことで、商材に応じて最も効率のよい販売ルート構築も
変化していきます。
今後も注視して運用のお手伝いをしていきたいと思います。