ゲーム会社のバンダイナムコエンターテインメントが、ヴァーチャルな広告代理店プロジェクト『城崎広告』を開始しました。

『城崎広告』プロジェクトは、オリジナルのプロモーション専用キャラクターが実在する企業から実際に商品の宣伝・PRを受注していくという、バンダイナムコエンターテインメントの新規事業とのこと。クライアントとともに新規IP(知的財産)を創出・育成し、将来はバンダイナムコエンターテインメントの本業でもあるゲーム化も見据えた展開を目指している様です。

『城崎広告』は”消費者と商品の間に物語を紡ぎ出す。それが我々の仕事です。”を企業理念とした、社長と社員9名からなる広告代理店。社長以外は全てイケメンの男性社員のため、『城崎広告』プロジェクトの主なターゲットは女性なのかもしれません。ただ、今後社員が増員する可能性もあるでしょう。

PRの手段は主にWEBサイトとツイッターを使用。WEBサイトは公式サイトとPRサイト、社員専用サイトの3つを用意。公式サイトはいわゆる一般的な企業サイトで、事業概要や社員紹介など、ヴァーチャル企業としての活動に関するコンテンツがメインです。PRサイトは、城崎広告がPRを請け負う商品ごとに開設する特設サイトで、PR期間中は毎週更新し、商品の魅力をより深く伝えるメディアになるとのこと。

そして『城崎広告』プロジェクト最大の特徴として紹介されいるのが、社員専用サイトです。通常の企業の社内ポータルサイトの体裁で、議事録や連絡事項と称し、社員の日々の活動を掲載、彼らの頑張りや成長、成功など仕事の現場をこのサイトを通じてドラマ仕立て閲覧することで、個々のキャラクター性に共感し、彼らを応援するファンづくりを目指していくメディアを目指す様です。

『城崎広告』プロジェクトは、すでに第一弾のクライアントも決定しており、3月10日より各種宣伝活動を本格的に始動させていくとのこと。今後の展開に注目ですね!

source:株式会社バンダイナムコエンターテインメント