Googleがスマートフォン向けのサイトの内容を元に検索順位を決定する方向に変わると発表し、スマートフォン向けのSEOも従来のPCサイト向けのSEOも大きな変化を迎えようとしています。

そんな中、SEOツールの中では最重要ツールの一つであるGoogleサーチコンソール。Googleウェブマスターツールから名前も変更され、いろいろな機能が追加されていますが、現場で企業のWeb担当者の方々とお話をしていると、まだまだGoogleサーチコンソールになじみのない方も多くいらっしゃるのが実情です。

そこで今回は、Googleサーチコンソールの、一番基本ながら最も重要だと思われる機能の使い方をご説明します。

非常に簡単なので、“まだGoogleサーチコンソール、使ったことないよ!”という方でもご安心ください。

※WebサイトにGoogleサーチコンソールの設定が完了していることを前提に解説します。

まずはGoogleサーチコンソールにログインしましょう

まずはGoogleでGoogleサーチコンソールを検索して、ログインしましょう。
Googleサーチコンソールで検索すれば、基本的に一番上に表示されます。

Googleサーチコンソール

次はGoogleサーチコンソールの詳細画面に移動しましょう

ログインしたら、自社のWebサイトのアドレスをクリックして、詳細データが表示される画面に移動します。

Googleサーチコンソール

”検索トラフィック”をクリックしましょう

詳細画面に移動したら、左側に下記画面のようなメニューがあります。
その中の“検索トラフィック”をクリックしましょう。

Googleサーチコンソール

”検索アナリティクス”をクリックしましょう

次は、赤丸で囲まれた”検索アナリティクス”をクリックしましょう。

Googleサーチコンソール

すると、下の様な画面に移動します。

Googleサーチコンソール

“Googleサーチコンソール”で、自社のWebサイトの検索状況を把握しまっしょう

Googleサーチコンソールでは、Googleの検索エンジン上で自社のWebサイトがどのような状況にあるのかを、様々な尺度から測ることが可能です。

Googleサーチコンソール

上記の画面では、下記の『4種類のデータ』を、後述する『6つの指標』と組み合わせて確認することができます。

『4種類のデータ』

  1. クリック数…Googleの検索エンジン上での自社Webサイトのクリック数
  2. 表示回数…Googleの検索エンジン上でGoogleの検索エンジン上での自社Webサイトの表示回数
  3. CTR…Googleの検索エンジン上での自社Webサイトの成果に結びついた確率
  4. 掲載順位…Googleの検索エンジン上での自社Webサイトの掲載順位

『6つの指標』

  1. クエリ…Googleの検索エンジンで検索されたキーワード
  2. ページ…自社Webサイトのページ
  3. 国…日本を含めた世界中の国
  4. デバイス…スマートフォンやPC、タブレット
  5. 検索タイプ…ウェブ検索か、画像や動画などの検索タイプの種類
  6. 日付…対象の期間

これだけだとわかりにくいので、具体例を画像でお見せします。

Googleサーチコンソール

上の画像は、『4種類のデータ』で”クリック数”を、『6つの指標』で”国”を選択するとGoogleサーチコンソールで表示されるデータです。

このデータでは、自社WebサイトがGoogleの検索エンジン上で、どの国においてどの位のクリックが発生したかを示しています。

Googleサーチコンソールの画面では、下の画像の様に項目を選択しています。

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールでこのように項目を選択することで、自社にとって必要なGoogle検索に関するデータを表示させることができます。

“Googleサーチコンソール”オススメの選択項目

最後に、Googleサーチコンソールにまだ慣れていない方へオススメの設定を解説してしめたいと思います。

それは、

『4種類のデータ』では”クリック数のみ選択”、もしくは”クリック数と表示回数を同時に選択”

『6つの指標』では、”クエリ”を選択

という設定です。

これで、自社Webサイトが、”Googleの検索エンジン上でどんなキーワードで検索され、クリックされたのか”ということを示すデータが表示されます。
『4種類のデータ』で表示回数も選んでいれば、クリックにつながらなず、表示されただけのデータも確認することができます!

Googleサーチコンソールを使うなら、まずはこの設定でデータを確認することを強くオススメします。このデータはSEO上で超重要なデータになるので、定期的に観測しながら、自社Webサイトを改善していきましょう!