いよいよ、来週は新型のiPhone、iPhone7が発表されますね!

今使っているZenfone2から、iPhone7に買い替えるか、好調なGalasyシリーズのGalaxy Note7やGalaxy S7も魅力的ですし、さらに我らがSonyはXperiaシリーズの新しいフラッグシップモデルのXperia XZをつい先日発表したばかりです。本当に悩み深いですね…!まずはiPhone7の発表を見てから考えたいと思います。

さて、今回は”これだけは知っておきたい!レスポンシブWebデザイン発注のポイント”【第四回】です。

これだけは知っておきたい!レスポンシブWebデザイン発注のポイント”【第一回】はこちら

これだけは知っておきたい!レスポンシブWebデザイン発注のポイント”【第二回】はこちら

これだけは知っておきたい!レスポンシブWebデザイン発注のポイント”【第三回】はこちら

前回は、メディアクエリーをという機能を使うために、対応デバイスを決めましょう、というお話しました。

対応デバイスが具体的に決まったとして、次に決めなければいけない超重要項目があります。

それは、Webサイトをどのブラウザ(例えばiPhoneのSafariやandroidのChromeなど)に対応させるか、具体的に決める、という作業です。

なぜ対応ブラウザを決める必要があるの?

スマートフォンやタブレット、PCなどの具体的な対応デバイスが決まり、あとは実作業に移るだけ!

と、行きたいところですが、ここでまた、様々なデバイスに対応させるためレスポンシブWebデザインを実現させるための”壁”が出現します。

それが、Microsoftが提供するブラウザ、IE(インターネットエクスプローラー)です。

かつては世界一のシェアを誇ったIEも、スマートフォン全盛の今となっては影が薄くなっています。

日本で大きなシェアを誇るiPhoneにも、そしてandroidにもIEは搭載されていません。

また、PCにおいてもGoogleが提供するChromeにシェアを奪われ、シェアトップの座から滑り落ちてしまいました。

そんな減少傾向のIEですが、官公庁や一部の企業ではいまだに根強い利用数を維持しています。

そのため、Webサイトの目的によっては、PCに対応するというだけでなく、IEへもきちんと対応する必要がでてきます。

大きな注意が必要なIE対応

 

場合によってはIEへ対応する必要性があるということはわかりました。

しかし、レスポンシブWebデザインを行う際、IEのバージョンによっては、非常に難しいケースがあるのです。

具体的には、IE8以降に対応しなければならない場合です。

IE8以前のバージョンのIEと、ChromeやSsfariなどのブラウザとは、技術的な観点から大きな違いがあり、基本的に一つのデータですべてのデバイスとデバイスに搭載されているブラウザに対応するレスポンシブWebデザインでは、その技術的な違いを埋めることが、大きな障壁になります。

 

現場ではどのようにIEに対応しているか

IE8以前のバージョンのIEへの対応が難しいとは言え、それが必要な場合はまだまだあります。

それでもレスポンシブWebデザインを行う際、どの様に対応するのが良いのでしょうか。

弊社含めよくあるケースでは、Javascriptという技術を使用して対応するケースがほとんどだと思いますが、これには注意点があります

それはIE8以前のブラウザは、IEのバージョンによってはJavascritで対応した後も、ChromeやSafariと若干見た目に違いがある、ということです。

IE8からIE7、またIE6と、バージョンが古くなるにつれ、その差は大きくなります。

ですからJavascriptを使用してIEに対応する場合は、製作前の段階で、その点をしっかりクライアントに伝えておく必要があります。

Javascriptを使用せずにIEに対応する事も可能ですが、その場合は費用が大きく変わる可能性がありますので、どのような方法で対応するかきちんとクライアントと話し合う必要があります。

対応ブラウザをどうするか。レスポンシブWebデザインにおいて、非常に重要なポイントです。