2016年4月12日、WordPressの最新バージョンである「WordPress 4.5」が公開されました。

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WordPressは定期的に新バージョンが出ており、最新版にアップデートするとセキュリティも強化されていきますので必ずアップデートをするようにしましょう。

先日の「パナマ文書流出」も、古いバージョンのWordPressとプラグインを利用し続けていたことが原因と言われているほどです。

ところで、今回のバージョン4.5ではセキュリティのアップデートだけでなく、いくつかの便利な機能が搭載されているようですので、普段の仕事に大きく影響してきそうな部分を簡単にご紹介していきます。

デバイス(PC、スマホ)ごとの表示をチェックできる機能の追加

今回のバージョンより、サイトがPC、タブレット、スマホでどのように表示されるかWordPress内の機能でチェックできるようになりました。

レスポンシブ対応のサイト(今やほとんどがそうだと思いますが)を作成している場合などは非常に便利。今までは閲覧しているブラウザの幅を縮めたり、手元にあるPC、タブレット、スマホでその都度チェックしていたのが、一回でできるようになりました。

使ってみたら地味に便利だった機能です。

WordPressメニューの「外観」>「カスタマイズ」を開き、カスタマイザーコントロールの一番下にあるデバイスプレビューの3つのアイコンを押します。

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これにより、現在作成中のサイトが各デバイスでどのように表示されるか直感的にチェックできます。

もちろん、同じPCやタブレットでもOSやブラウザによって表示は地味に異なりますので、最終的なチェックは必要ですが、作成中の手間ははかどることでしょう。

ロゴを追加できる機能がとうとう実装

Twenty Sixteenなど、WordPressの公式テーマの最新バージョンで、サイト名上部にサイトロゴを合配置できるようになりました。

こちらもWordPressメニューの「外観」>「カスタマイズ」から行います。

これに関しては「やっとか・・・・」という声が多いのではないでしょうか?

今までは、公式テーマをカスタマイズする際にまずロゴを配置するためにheader.phpを書き換えるのが最初の入り口といってもよいレベルでした。

なお、これによって追加したロゴはレスポンシブ対応となっています。

ビジュアルエディタのアップデート、その他

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テキストリンク挿入時などのダイアログが微妙に変化し、使いやすくなっています。

特にブログサイトなどただURLを張り付ける場合などはひと手間へって便利ですね。

その他、細かいアップデートもいくつか行われています。

 

ぜひ新しいWordPressをインストールして、より安全かつ便利なWordPressを送りましょう。

古いバージョンのWordPressを長く利用していて、現在のテーマが対応していないなどの問題でアップデートができない場合はぜひご相談下さい。