写真が決める記事の質

ウェブサイトやソーシャルメディアを運営していく上で、投稿する写真の綺麗さは非常に重要な要素です。

商品の広告を目的としてる場合にキレイで商品の特徴がわかりやすい写真を撮るのはもちろんのことですが、Facebookやinstagramなどの写真を共有できるアプリを使用する場合には、その写真の質がその後のアクセス数を決めるといっても過言ではありません。

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上記の写真は、Facebookで投稿した場合のシェア画像です。写真以外に違いはありません。
いかがでしょうか。関連のある画像とそうでない画像でかなり印象が違うのではないでしょうか。

しかし、常にきれいな写真を撮影するために一眼レフカメラやデジカメを持ち歩くのも大変なものです。
できればスマホできれいな写真を撮影したい、と思う方も多いのではないでしょうか。

今回はスマホで、簡単に、きれいなブログ・SNS投稿用の写真を撮影するやり方を3つお伝えします。

 

その1:スマホのレンズをきれいにする

写真撮影においてレンズというのは直接写真の質に影響する非常に重要な部分です。

しかし、スマホのレンズにわざわざカバーをつけて使っている、という人はほとんどいないのではないでしょうか。

ご自身で使用しているスマホのレンズ部分をよく見てみてください。皮脂などの汚れがぐっちょり付いていませんか?
この曇りを除去することで、撮影する写真も手軽にきれいになります。

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上記の画像はしばらくレンズを拭いていなかったiPhone5S アウトカメラで撮影した100円玉の画像です。
微妙にぼやけ方が違うのがわかるでしょうか。拭いた後のほうがより精細に写っていると思います。

ちょっとの手間で写真がきれいになるポイントですので、ぜひ押さえておいてください。

 

その2:光の量を意識して撮影する

スマホのレンズは一眼レフやデジカメに比べると小さく、光を集める能力が弱いです。
最近の高性能なスマホはその能力の弱さを補正によって、明るく見せています。

スマホが夜間の撮影に弱いのはこのためで、まだまだ夜景や暗い場所での人の撮影は苦手分野といえます。

ですので、スマホで写真撮影するときはなるべく明るい場所で撮影する、というのが鉄則になります。
例えば廊下のような場所で撮影する場合は、照明の周辺に被写体を置いて撮影するのが理想的です。

被写体の斜め前くらいに光源があると逆光にもならず一番いい写真が撮影できます。

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どうしても光源がない!明るさが足りない!といった場合に使えるテクニックもあります。
そう、光源を身の回りのもので作り出してしまえばいいのです。

例えば、もう1台スマートフォンがある場合は、ライトを光らせて斜め前あたりから被写体を照らしてあげましょう。

普通にフラッシュ撮影するよりも被写体が鮮明に映るはずです。

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一方、一眼レフカメラのように同じ被写体を撮る場合でも、露出を調整することで全体の明るさを変化させることができます。
この機能を「露出補正」といい、iPhone(iOS 8.0以上)やAndorid4.0以上のスマホに搭載されています。

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上記はiOSのもので、写真のピントが合っている黄色いボックスの右側にある太陽のようなマークを上下にスワイプすることでレンズに取り込む明るさを調整できます。

しかし、非常に暗い場所で昼のように撮影ができるほど変化するものではないので、ちょっとした調整程度に使用するのがいいでしょう。

 

その3:とにかくたくさん撮る

昔のフィルムを要するカメラと違い、たくさんの写真を手軽に撮影でき、その写真をその場で確認できるのがスマホのいいところです。
その利点を活かさない手はありません。撮影をするときは、とにかくたくさん撮影しましょう。

iPhone5S以降のiPhone、またAndroidアプリには写真撮影の際にバーストモードが利用可能です。
このバーストモード、使用してみるとわかるのですが短時間中に超高速で連写をしてくれます。

例えば、道路を挟んで向かいの被写体を撮影するときなど、車のタイミングを一生懸命計って撮影するよりも、とにかくたくさん連写して車の写っていない写真を採用するほうが楽です。

また移動している被写体、例えば移動している人や、何らかの動きをしている被写体の場合にもこのバーストモードによる撮影は有効です。

スマホ用の小型三脚も販売されていますが、いざ撮影したいときに三脚を持ち歩いているとは限りませんし、設置する場所もないかもしれません。
バーストモードがないスマホの場合でも、あまり考えずにバシバシ撮ることで、大事な写真が手ぶれしていた場合のリスクを回避できます。

色々な配置でたくさん写真を撮ってみるのもおすすめです。
写真は、被写体が写真内のどこに置いてあるかで印象が大きく変化しますので、色々な配置の写真を撮影しておき、後で良いものを選ぶといいでしょう。

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この4枚の写真は、被写体の配置を変えただけの4枚の写真です。かなり印象が変わるのがわかってもらえると思います。

なお、写真撮影には3分割法という被写体配置の基本テクニックがありますので、興味のある方は調べてみてください。
http://matome.naver.jp/odai/2133684141858377801

 

まとめ

ブログやSNSへの記事投稿の重要性はどんどん高まり、付随する写真や画像に関する重要性も高まっています。

企業の広報や商品PRにおいてもその必要性は高まっており、写真の素材を集めておくだけでも役に立ちます。

ぜひ、スマホを利用して他社と少し差をつけたマーケティングに取り組んでみてはいかがでしょうか。